真珠(パール)には育てられた環境によって種類があるのをご存知でしょうか?一般的に「真珠」と聞くと、貝の体内に核を入れて海水で育てることで丸い真珠(「海水パール」)ができあがります。ですが核を入れないで川や湖などの淡水で育てる「淡水パール」と呼ばれるものが存在します。
淡水パールは形がドロップ型やお米のような形になることから「ライスパール」と呼ばれます。まん丸な真珠ではないからと言って、品質が劣っているというわけではありません。このようなライスパールにも効果や意味がありますのでご紹介致します。
まずライスパールは総合的な運気を上げ、持ち主に幸せを運び、災いや邪気を払いのけると言われています。ネガティブな力を寄せ付けないためのお守りとして身に付けるのも良いでしょう。
さらに異性の心を惹きつける効果もあるとされ、持ち主の女性らしさ・優しさを引き立てる力もあることから、女性には人気の宝石の一つですね。
淡水パールには持ち主の母性を高め、困難やトラブルに負けない忍耐力や精神力を与えてくれます。そのため妊婦さんや安産のお守りとしても人気があります。身近な人で妊婦さんがいればプレゼントしてみるのはいかがでしょうか?また子宝にも恵まれる効果があるとも言われています。
- 持ち主に幸せを運び、災いや邪気を払いのける
- 異性の心を惹きつける効果がある
- 妊婦さんや安産のお守りとしても人気がある
形がまん丸ではないので、ブレスレットにするよりイヤリングやピヤス、またはストラップなどにして身に付けるのがお勧めです。