男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳にやってくる厄年。小厄であれば男女関係なく、1・4・7・10・13歳…と“3の倍数+1”にやってきます。大きな災いや転機が訪れる可能性があると言われている厄年ですが、可能な限り災いは来てほしくないもの。神社へお参りに行ったり、お祓いをしてもらったりする方も多いでしょう。
ただ毎日のように神社へお参りに行くことは現実的には難しいものがありますね。ですからいつでも身に付けられる厄除けなどを持ち歩くことが勧められます。もちろん神社でお守りを購入してもOKですが、見た目的には持ち歩きにくいですよね。そんな時は厄年の厄に負けないようなパワーストーンのブレスレットを持ち歩きましょう!
このページでは厄除けとしての効果・力も強く、さらに見た目もオシャレなパワーストーン・ブレスレットのデザインをご紹介致します。ブレスレットであればご自身でも簡単に作成することができますし、お店でも作成してもらうことができます。
厄除けに効果あり!ブレスレットのデザイン
使用するパワーストーンは下記の4つです。どれもそれほど高価な石ではありませんので、お手頃に作成ができると思います。
これらを使用して下図のように作成します。
腕の周囲に合わせて石のサイズは変更してください。6mm ~ 10mm の石をお使いになれば大丈夫です。また必ずこのデザインでなければならないわけではありませんので、腕のサイズによって水晶を減らしたり増やしたりしてください。
ターコイズもホワイトオニキスもラピスラズリも、災いや邪念・邪気などを払い除ける強力なパワーを持っています。またラピスラズリと水晶は幸運を招く力があり、厄を払うだけでなく良い運気も引き寄せてくれます。
白をベースとしたカラーで主張し過ぎることがないので、様々なファッションでも合わせやすいのではないでしょうか。