パワーストーンはお店で完成品を購入するだけはありません。自分で愛情や願い事をしながら作りたいという方は一粒一粒自分で選んで作ることもできます。ここではパワーストーンのブレスレットを手作りするための簡単な方法をお伝えしたいと思います。
パワーストーンのブレスレットを手作りする場合、何に石を通すかによって作り方や難易度が異なります。通すものは例えば「シリコン製のゴム」「針金」「紐」などがあります。今回は誰でも簡単に作ることができ、腕に通すのが楽なシリコン製のゴムを利用します。
パワーストーン(天然石) ブレスレットの作り方
まずは作成に必要なものを準備します。準備と言っても最低限パワーストーンとシリコンゴム、ハサミがあれば作ることができます。ここでの注意点はシリコンゴムの太さです。石の大きさによって穴の太さが異なりますので、太すぎるシリコンゴムを選ばないように注意して下さい。
石やシリコンゴムは実店舗でも購入することができますし、インターネットでも石のバラ売りがあるので気軽に購入ができます。石のバラ売りなどはこちらをご覧ください。
では作成に入ります!まずは石にシリコンゴムを通していきましょう。何種類かの石を使う場合は、ブレスレットにした時のデザイン(色合い)を考えながらゴムを通していきます。通している際に石が落ちないように端をクリップでとめておくと楽に通せると思います。
石を通したらゴムを結びます。結び方にも色々ありますが、簡単でほどけにくい方法は両端を束ねて結んでしまう方法です。石と石との間に隙間ができないように両端を束ねて結びましょう。
隙間ができるとゆるゆるになってしまいますし、逆にきつすぎると切れやすくなります。
※束にして結ぶ方法がうまくできないという方は二重結びでも大丈夫です。
このままでは結び目が見えて見た目がよくありません。結び目は石の穴の中に隠してしまいましょう!ゴムを引っ張って結び目を石の中に入れるのですが、ゴムの太さが太すぎると入れることができません。もし全然入れることができない場合は細いゴムに変更して下さい。
隠すことができたら完成です!
自分で最初から作る場合でも、完成品を購入してつけていてゴムが緩んだり切れたりした時に直す場合も同じです。ブレスレットはとても簡単に作ることができるので是非挑戦してみてください。ブレスレットの効果別デザインも【手作り用ブレスレットのデザイン】のページでご紹介しております。